「ますます活発な協会活動を」と小幡会長
JTTA定時総会
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日本タンクターミナル協会(JTTA、小幡柾夫会長)は17日、大阪市内で定時総会を開催した。2016年度は、日本危険物物流団体連絡協議会(危物協、大森寿明会長)との連携を推進するとともに、例会(勉強会)および研修会を開催し、会員企業の知識の向上とコミュニケーション強化を図る。
小幡会長(内外輸送)は、「2016年度はJTTAに新たな仲間として、姫路タンクターミナルが加入され、協会の会員数は関西支部が15から16事業所となり、関東支部16事業所と合わせて32事業所会員各社でますます活発な協会活動を大いに期待している」と挨拶した。
なお、役員改選では、セントラル・タンクターミナルの北中伸幸上級執行役員営業部長・ILS部担当が理事に新任した。
(2016/10/25 カーゴニュース 掲載)